丸ごとほおばる「葉玉ねぎ焼きチヂミ風」、太陽のチカラで栄養たっぷりな早春限定の美味

旬食

「葉ごと食べる早採りの玉ねぎ」というキャッチフレーズに惹かれ、今が旬の、葉たまねぎを購入。甘く風味豊かで、1月~3月の早春限定、白い部分も緑の部分も丸ごと可食だから栄養も豊富!ネギといえばあのメニュー、子供にも人気の「チヂミ」を、時短アイテムも取り入れ、ささっと美味しく仕上げました。シャキっとして、柔らかい絶妙な味わいが、ワンパンで20分!緑黄色野菜と玉ねぎの良いとこどり「早・安・旨」で健康をキープできますよ。

日本食品標準成分表2020年版(八訂)

誕生秘話には「ピンチはチャンス」、暖冬がうんだアイデアは先人の知恵

玉ねぎの玉の部分が膨らむ前に早どりしたのが、葉たまねぎ。生産量日本一の千葉県によると、誕生には秘話が。一般の玉ねぎと同品種で育てるのですが、昭和52年、産地の長生村、白子町では暖冬ゆえ育ちすぎ、次々と分球(株別れ)し売り物にならず。打開策を練った結果、農家で昔から食されてきた、若どり(早どり)の食べ方。冬場の貴重な野菜として親しまれ、以来、村名にちなみ「ながいき葉玉ねぎ」として生産がスタート。九十九里の潮風とミネラル豊富な砂質土壌ゆえ、玉ねぎ栽培が盛んなこの地域の特産品となっています。「ピンチはチャンス」を、こうして先人が教えてくれますね。

使える農薬が極端に少ないゆえ、太陽のチカラで病を寄せ付けない!これが、パワーの源

健康を意識できるのは、「ながいき」のネーミングのみならず、育て方にも。ふつうの玉ねぎと違い、使用できる農薬が極端に少なく、太陽の熱で土の中の病気や雑草を退治する太陽熱処理を、生産者全員で取り組んでいるそう。自然の力で、いわば免疫アップで病を寄せ付けないなんて、このご時世、大いに共感してしまいます。すっかりファンになりました。

栄養素は、100gあたりカリウム290mg、βカロテン1500mg、廃棄率も1%ということで、ほぼ余すところなく丸ごと食べられるという野菜です。シャキっとして、柔らかい味わいを楽しみに、調理を始めてみたのですが・・・。

椎茸も加えて野菜たーっぷりで焼き方開始、、仕上げはどうなる?!

秀逸なエピソードの重圧を背負いすぎたか、野菜の具材たっぷり、チヂミ粉少なめで、混ぜ方が進みます(苦笑)。アクセントに椎茸もプラス。先に豚肉細切れを炒めて、そこに生地を流し込んだのですが…。

出来栄えは「葉玉ねぎ焼き・チヂミ風」!なのに、素材が良さがいきて、甘く柔らかく、とにかく旨し!

うまく取り繕ってしまいました(笑)。チヂミというより、「葉玉ねぎ焼き・チヂミ風」というくらい、野菜の比重が多かった!お肉の表面だけはカリカリ、中は生地がとろーっと絡みついて、片栗粉でとじた風。でも、こんな出来栄えにもかかわらず、子供には大好評!付属のタレもコチュジャンがきいて旨し。これまた、ピンチはチャンスに。それもそのはず、葉玉ねぎは、熱が通ると本当に柔らかく甘く、素材良さもありクセになる風味♪かえってトロトロの旨さにはまりました。完全なチヂミも良いですが、不完全なこちらもおススメです(笑)。

こちらが今日の助っ人。辛味噌ダレにもやみつきです

ちなみに、定番となった、永谷園のお出汁と、小松菜、お豆腐で作る茶わん蒸しも、野菜とお出汁たーっぷりとにあふれて、すっかりスープ風に。なのに、これも美味しいと食べてくれるなんて、わからないものです。そうなんだ、なら良かったよ♪今日は椎茸三昧でもありました。

色々食材をあさっていると、ちょっとハンターな気分に。地元の青大豆を発見し、驚きました。小さいころ、きな粉というと、この青い色をしていたのです。というわけで、今度の調理が楽しみな、ニューカマー大豆さんです。しっかり休息して、明日からもがんばろう。本当に日々お疲れ様です。スマイルに幸あれ♪♪

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