本年度もあと少し、繁忙期はピークを過ぎつつあります。かねてから読みたかった本は色々あれど、かいつまんで読んだのが「すごい会社の裏側」。人の出入りも頻繁な3~4月、慌ただしい時の指南書となっています。注目は、P(Plan 計画)、D(Do 実行)、C(Check 測定)、A(Action 評価)に加え、L(Learn 学ぶ、習得する)が加わること。PDCAならぬ、PDCLAサイクル。何をどうすれば良かったかのフィードバックを取り入れ考えさせる。少しずつ紹介したいです。
主に、環境整備と教育に関していかされているという、PDCLAシステム。章をまたぎますが、メリットを抽出しますと、
・成功事例は、0から1を作るより、1を真似るほうが近道→社内でうまくいってることを横展開
・どのように改善すれば結果が出るのか、または、結果を踏まえてどのような計画を立てればいいのか
・強制するものが教育、しないものは自己啓発。教育は質より量(そうなんだ・・)
・社内教育の教科書は経営企画書と、仕事ができる人の心得。実施教育は環境整備と実務の場で行う。
などなど・・・
余裕のない日々に、ほんの少しでもインプットさせていただきありがとうございます。インプットって自分のエネルギーになります。アウトプットするともっと豊かになります。アウトプットできる環境整備、希望をもちながらの年度末です。続きはおいおい。。
オレンジの晴れ間が広がります。今日もスマイルで出勤です♪♪

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