江戸の粋、世界にひとつの”七味唐辛子”で2022年初・温活!

健やかを保つ

あけましておめでとうございます。2022年がいよいよ幕を開けました。

旧年中の感謝と、新年もすべての方々に笑顔があふれますよう、お祈りいたします。土地神様への報告と祈祷を済ませたあと、神奈川屈指の初詣寺・川崎大師へ足を伸ばすことに。そこで、かねてより気になっていた、あの屋台「七味唐辛子 売り口上」を体験しました。

日本で江戸から続く究極の”温活”ともいえる、七味唐辛子。親方の威勢よい口上セリフにすっかり魅了され、幸先良い一年の幕開けに!そして、味も世界にただひとつ・・・本当に格別です。

※イメージ

今では動画でもすっかりお馴染み。ほんとに、文章より動画見てみてくださいと言いたくなります(笑)。

江戸から続く、伝統の”温活” 七味唐辛子のルーツとは?

七味唐辛子の発祥の地は、江戸の日本橋薬研堀町。別名「医者町」というほどの医者や薬問屋街で、1625年(寛永2年)からしや徳右衛門という方が、漢方薬をベースに生薬を組み合わせ、いわゆる七味唐辛子を売り出したそう。

江戸中に広まった七味唐辛子は、当時とりわけ薬効が期待され、寺社の門前で販売されることも多く、やがて江戸の食文化の伝播と共に日本全国に普及したそうです。

薬効があって美味となれば、食通の江戸っ子の間で瞬く間に広まったのも納得。また、小気味良い口上が、屋台の雰囲気にも良く合うために、現代のお祭りなどで出店されることも多くなったのでは。

ちなみに、日本の3大七味と言われるのが、東京・浅草「やげん堀」、 京都・清水「七味家本」、 信州・善光寺「八幡屋礒五」 だそうで、中でも 江戸東京・浅草「やげん堀」 の7種は、2種の唐辛子で辛さに深みを出し、香り高い山椒や胡麻の風味が特徴だそう。今回、私が購入した江戸仕立てもまさにこれに近い味わい(写真)↓。 店ごとにそれぞれの「七味」があり、そこから調合が工夫され味や香り、色などの特徴となって表れるそう。まさに世界にひとつのオリジナルを手に入れました

こちらは、食卓でよくみかける市販の七味唐辛子↓(イメージ)。江戸のそれとは中身が少々違いますね。

(参考;七味唐辛子の由来 | 八幡屋礒五郎について | 根元 八幡屋礒五郎 (yawataya.co.jp)

目にも止まらぬ軽快な口上! 世界にひとつの”七味”が完成

さて、この屋台「七色香本舗」さんの売り口上は、やげん掘の文化を踏襲した軽快な語り口で、過行く客足をどんどん止めてしまします。

・・・東京からは松葉海苔、東海道からは朝倉山の本山椒の粉山椒 、金ごま、銀ごま、黒ごま、白ごま、数ある4つの中から金ゴマ、また、見た目は硬そうに見えますが、噛んで香ばしい、野州は栃木県日光の名産物麻の実、・・・こちらゴマの油で焼いた信州は善光寺の唐辛子・・・(早すぎて早すぎて、文字起こしが完璧ではありません、あしからず)

ベースの七味に、どんどん調合され、今回、激辛をオーダーしたので何しろ唐辛子の比率が最多です!すべて混ぜ合わせるとこんな色に(手前側)↓

2種の唐辛子と山椒、松葉海苔の比率多し! 食べるのが楽しみでなりません!

2種の唐辛子と山椒が際立つ旨さに感激! お雑煮にも合うんです

家に持ち帰り、さっそく缶に少量を移して食することに。入れ物も、ひょうたん型、木製筒形などいろいろあります(先ほどのイメージ参照↓)

※イメージ

どうやって食したかといいますと、元旦のため、・・・

お雑煮(比内地鶏)にかけ・・・(本当に美味しい)、二日目(今朝)も・・・

二日目のお雑煮にかけて、、、(言葉がでません)、朝から生き返った気分です。

七味の感想は、もちろんピリリが際立ちますが、適量ならそこまで激辛という訳でもなく、やや辛い感じ。唐辛子と山椒の香ばしさが抜きんでて味わい深いです。やや辛いもの好きの人間にはたまりません。

次回は、この、比内地鶏のお雑煮レポートに徹します。

お正月二日目の朝空。雲間から少しだけみえる太陽は、小さい頃によく見た冬空に似ています。懐かしい。

今はもっと清々しい晴れ間が広がってきました。

今日も暖かくしてくださいね。本年もスマイルでいきましょう♪

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